由進の駒

駒作りの情報発信中

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漆の話!

20090628.jpg今まで漆で大きなトラブルがなかったので購入した漆チューブから必要なだけ取り出して使用していたが、ベテラン駒師より漆について重要な情報を頂いたので改めて漆について勉強する事になった。
高松市のH漆店の話
最良の状態で使用したいなら、チューブからすべて搾り出して13~15℃で管理しなさい。
絞り出した漆の表面が硬化しないようにサランラップ(他メーカーは不可)を漆に密着させる事。
使用時にウルシオールが全体に均一になるように十分混ぜた後、必要な量だけ吉野紙で漉して使用しなさい。漆は低温で風邪を引く、13~15℃で眠る、25℃が元気で、高温で死ぬよ。漆は生き物だから。湿度が高くて扱いにくい時は漆を少し温めなさい。空締めは湿度40%。

そこでH漆店の指導で発泡スチロールをくりぬき、ぐい飲みを埋め込み、サランラップを密着させ共蓋をして保冷温庫で保管するようにしました。
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23作古水無瀬薩摩黄楊柾目盛り上げ

20090627kominase.jpg23作古水無瀬薩摩黄楊柾目盛り上げをアップします。











22作水無瀬島黄楊薄斑柾目盛り上げ

20090627minase.jpg22作水無瀬島黄楊薄斑柾目盛り上げをアップします。












長~い一日

20090625.jpg私の長~い一日。名人戦ネット観戦、最終局の大一番は以外にも郷田の淡白な指し手で羽生防衛となりましたね。名人強し!。現在進行中の棋聖戦が最終局まで行くことを期待(松山開催で観戦予定)、木村8段の奮闘を祈る。子供将棋教室は2回目の開催、10人全員元気で参加して賑やかな会となりました。22作、23作と書きが終了して空締めを終えた駒を室に移し乾燥待ち。28日に松山で駒作り人が集まるので、3作仕上げて見て頂こうと準備、21作与之於加書の仕上げ磨きを掛けました。26作の彫り埋めを研ぎだして側面磨きを終えたのが深夜3時。長~い一日でした。

将棋駒の里(山形県天童市)

将棋駒に関心のある方にお知らせです。6月22日(月)BS2で15:00~15:28新日本紀行ふたたびが再び放送されます。その内容は将棋駒の里(山形県天童市)です。昨年駒作りを始めたばかりの時に見たのですが、ビデオを撮り損ねてしまいました。今回は録画をしなきゃ。
名人戦第6局は羽生名人の勝、決着は最終戦へと持ち越されましたね。郷田が玉の薄い右玉にしたのが、疑問の作戦?ではなかったでしょうか。最終戦までは行かないだろうと読んで高野山に行ったのですが、当方の読みが甘かったですね。当初は愛知へ見に行くつもりだったのに。

彫り方

20090616horikata.jpg彫りも慣れてくると無意識に彫っていけるのだが初心者はそうはいかない。
初めて彫る人に参考になればと思って彫り方をアップしてみます。
左手の役割は親指で印刀を押す事とその他の指で彫り台を回す事です。
印刀を持った右手の役割は印刀の先を押し込んだり抜いたりする事と、刃先の角度の微調整で印刀の進む方向を決めてやる事です。図の①から②は最初のピボットまで右手の押し込みと左手の押しで印刀を進めます。②から③は左手で彫り台を回転。③から④は左手親指の押しと彫り台の微妙な回転、右手の押し込みと抜きと角度の微調整で彫りを進めます。④から⑤は堀り台の回転で⑤から⑥は③から④と同じ要領で行います。
彫りを始めて最初の大きな喜びは一刀で点画が綺麗に彫れた時。切れる印刀なら彫り跡がピカっと光ります。

彫りと印刀!

20090614hori.jpg私は盛り上げしか作らないので彫りの留意点は輪郭です。さりとて、堀跡がどうでもいいとは思いません。点画を一刀で彫れれば自ずから彫り後も綺麗に上がります。しかし、彫り後の綺麗さにおいて駒さんには及びません。
最近、お気に入りの印刀は写真の与板の桜日本で価格は415円。最初、ハイス鋼の印刀で5000円、その後100均の印刀。そして、現在の印刀と変遷してきました。堅すぎず柔らか過ぎず越後与板の印刀は切れると思います。






筆と瀬戸玉

20090613.jpg駒の音さんから、筆と手製の瀬戸玉をプレゼントしていただいた。早速使ってみました。両方ともすばらしい物でした。これから筆は高いものを使う必要がなくなりました。










熱い!

20090611poaro.jpg夜明け前に降ってた雨が止んで湿度が急降下。盛り上げのチャンス到来。昼から窓を閉め切って書き始める。(風が入ると埃が舞い、漆書きが出来なくなりますので。)午後5時温室効果で室温30℃です。




子供将棋クラブ

20090611.jpg子供将棋クラブの一回目を開いた。今後月2回の予定で行います。この企画は当初、学校のゲームクラブで行う予定で打ち合わせをしたところ精神的教育を含んだ運営は困るといわれ、仕方がないので公民館活動の一環で行うことになったのです。参加者は10名。随分賑やかな1回目でした。将棋を通じていろいろな事を伝えていきたいと考えています。
駒作りを始めてから1年、21作の盛り上げを一応完成させた。失敗、試行の日々が今も続いている。
盛り上げの命、盛り上げた漆の耐久性が最後の難関でした。漆書きを瀬戸磨きだけでやった事があるのですが、滲んでしまったことがあるので、これだけでは何とも心配なわけで、悩んでいたのです。
この問題がネットで知り合えた多くの方の一人からノウハウの伝授となりました。本当に有難い限りです。
駒の音さんから自家製瀬戸玉と筆をプレゼントしていただいた。
瀬戸玉は試用したところ完璧でした。ありがと~!
筆は今日使ってみる予定だったが生憎湿度が65%。ここ3日書けない状況です。

盛り上げ前目止め

20090610.jpg盛り上げ駒の目止めの事を蛍雪氏に質問をし丁寧なお答えを頂戴した。有難うございました。そこで、600番のペーパーまで掛けた木地を米糠で磨きフリーハンドで中国産漆で書いてみた。目止めは完璧に出来たのだが、米糠の磨きでは駒は光らないし、色も濃い黄色に染まってしまう。答えは別物と判断。蛍雪氏の答え探しの日々が続きます。
写真左の部分で若干光っている部分は磨きクロスで磨いた部分です。







新錦旗字母紙完成!

20090609kinkisizuoka2.jpg一応、新錦旗字母紙完成という事にします。錦旗は難しいですよね。











錦旗字母紙

20090609kinkisizuoka.jpg26作を錦旗でと考え、錦旗字母紙を刷新しようとしている。少し触りすぎでもはや錦旗ではないのか、まだ錦旗といえるのか解らない。









ちょっと気になる事!

20090607.jpg子供将棋クラブを始めるので盤と駒を準備しました。盤はビニ盤、駒はプラ駒です。気になるのは駒の側面に特選錦旗彫駒とありますが、中身の書体は紛れもなく水無瀬です。業界の方々、少し考えた方がいいのではないでしょうかね。






25作一字駒の書き

20090606itizi.jpg25作一字駒のサンプル駒の書きを終えた。今日の書きは疲れましたよ。後は24作の研ぎ出しをすれば、同時製作5作の目処が立ちます。








21作創作書体2完成!

20090606yosiokasyo.jpg21作盛り上げ完成。前作の創作書体を修正し2作目が出来ました。これから2ヶ月放置後最終仕上げ磨きです。








23作サンプル駒書き

20090605.jpg23作古水無瀬のサンプル駒の書きです。所用時間4時間。
今年から小学生を対象に将棋クラブを開く事が決まりました。予定は10人で6月10日から始まります。
月2回の開催ですから、強くする事が出来ないでしょうけどどうなるか楽しみです。





郷田9段強し!

20090604.jpg21作を昨日書き終えて、今日は22作のサンプル駒を書きました。14枚書くのですが、この書きが一番神経を使います。今日の書きは好調でしたよ。
名人戦第5局は郷田9段の完勝で名人に王手が掛かりました。4,5局と郷田のペースに羽生名人が乱されてる感じですね。新名人誕生かも。






一字駒

20090603.jpg24作創作書体一字駒を研ぎ出した。ここまではいい感じかも。










駒作り再開!

20090602.jpg駒作り再開です。今日は21作目の裏字を30枚、盛り上げました。今日から将棋名人戦第5局が始まりましたね。明日が楽しみですね。実は第4局の高野山の決戦を観戦に行ってました。高野山は遠いや。









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まとめ

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