由進の駒

駒作りの情報発信中

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源兵衛清安のサビ研ぎ出し

20111126.jpg源兵衛清安のサビの研ぎ出しです。
この預かり木地は木地均しの段階で少し歪がありましたので、
水研ぎの危険を感じ、240番ペーパーでの空研ぎをしました。
この後も水を使わず
600番ペーパー
600番ペーパーの凸面出し、
潰れた600番ペーパーの磨き
木賊磨き、
瀬戸磨きと進めて行きます。
もう、朝の5時を過ぎてしまいましたね。



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現況

20111123_2.jpg今日現在の状況です。
木賊(とくさ)は前記の物です。
オークション出品予定の錦旗の盛り上げを開始し、
依頼駒(木地預かり3組)の源兵衛清安(残り2組の宗歩好と巻菱湖は来春まで待って頂くことにしました)の3回目の埋めを終えて、
オークション出品予定の水無瀬の木地均し(整形と磨きを終えている)と字母の手入れ中です。
写真でアップしていないのですが金龍字母紙にも取り組んでいます。
ここのところ何があっても1日6時間の作業をこなそうと目標を立てて取り組んでいますので深夜に及ぶことが多い今日この頃です。


56作宗歩好

20111123.jpg56作宗歩好島黄楊根杢柾目。
この駒は依頼駒です。完全に芯乾き(1ヶ月)をさせて12月中旬に依頼者に送ります。
昨日、木賊を刈り取り加工をしました。脱色するまで陰干しをして今後の盛り上げ前最終磨きに使用します。
最終磨きは植物研磨材(椋の葉)を使っていましたが在庫が無くなりました。来春まで採集が出来ないので現在製作中の錦旗の磨きをどうするか考えていたのですが、面取りに使っている木賊を使う事に。
但し、感想させた木賊をそのまま使うと上手くいきません。いろいろ試行をして乾いた木賊を水に浸けて柔らかくして使えば椋の葉同様の結果が得られる事が判明したのです。
1昨日、在庫の木賊を使って錦旗の最終磨きをして昨日から盛り上げを開始しました。
錦旗はオークションに出品する予定です。




錦旗字母紙

20111110.jpg次作は錦旗。











盛り上げとは

20111101_2.jpg昨日盛り上げた宗歩好の金です。
この宗歩好を作っていて思い出す事がある。
それは私の宗歩好を買われた方から彫り埋めを依頼されたのですがお断りした事です。
盛り上げを作る過程で彫り埋めが出現するのですが全く魅力を感じません。
彫り駒には引き付ける力があり、盛り上げには訴える力があるのだと作っていてつくづく思うのです。
もし、彫り埋めを作るのであれば字母紙を2次元用に仕立て直さないと魅力は生まれない。
仮に仕立て直すとしても書のような点画構成でなければいけないのでしょうね。
しかし、それはもう書き駒の世界ですよね。
3次元が放つ力が彫り駒と盛り上げの魅力なのだと思います。




宗歩好盛り上げ開始

20111101.jpg昨晩、初作淇洲のオークションが終了致しました。
入札に参加して頂いた方々に御礼申し上げます。
宗歩好の盛り上げ開始です。
昨日、サンプル駒を各1枚づつ盛り上げ
本日から本格的な盛り上げです。



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まとめ

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