由進の駒

駒作りの情報発信中

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59作水無瀬島黄楊柾目盛り上げ

20120122.jpg59作水無瀬。
昨年盛り上げを終えていて明日手元を離れます。








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トントンサビについて

20120111_2.jpg写真は初代太郎の天童草書を私が彫って埋めて240番で研ぎ出して今日撮影したものです。
目止めの柿渋による赤色変化が強くかなり研がなければいけないことが解り5枚研いでそのまま放置してある状態です。
赤色変化を起こしていないところまで木地を研ぐことになれば当然彫り後の線が細くなり細い部分は消えてしまいます。
こういうことなら輪郭を太らせて彫らなければいけなかったのでしょうがもう後の祭りです。
今日はサビ漆の痩せについて記します。
サビ漆を3日で3回入れて4日目に研ぎ出した状態から既に1ヶ月近くになるのですが漆の痩せは全くありません。
サビは放置して痩せ切るまで待たなければいけないといいますが私のトントンサビではその必要を感じません。

宗歩好の彫りと目止め

20120111.jpg宗歩好の彫りを終えて目止めをしたところです。
私の使用している字母紙の紙はコクヨのタイプ用紙。
目止めはネオラックニス。
タイプ用紙はニスもサビウルシも木地まで通さないので安心して使える用紙です。
現在のニス塗りは1度だけ。
ただし、以前の2度塗りよりは丁寧に行なっています。
ニスが木地に滲みこむまで筆を動かします。
この方法ならニスが厚くなって彫り後を埋めるというような事にはなりません。



水無瀬の盛り上げ前作業

20120110.jpg水無瀬のサビ研ぎと盛り上げ前磨きです。
サビの空研ぎ、側面磨き、文字面の微凸面出し、糸面取りを終えた写真です。
この後は植物研磨、木地締め、盛り上げと進めて行きます。








60作水無瀬の1次サビ研ぎ出し

20120109.jpg60作水無瀬のサビの研ぎ出しです。
6,7,8日とサビを3回入れて本日サビの1次研ぎ出しです。
この木地は斑入りですので最初から最後まで空研ぎとなります。
斑入りを水研ぎしますと木地が波打つ懼れがあります。
この段階で木地を休ませて明日サビの最終研ぎ出しという段取りです。



60作水無瀬の彫り

20120105_2.jpg60作水無瀬の彫りを終えて目止めを終えたところです。
これは預かり木地で余り木地が金形1枚。
なんと、金を彫っていて柾目に印刀を捕られて彫り損じをしてしまいました。
順調に彫りを進めていたのですが好事魔多しの好例となってしまいました。
余り木地がもし無かったらと思うとゾっとします。

宗歩好字母紙

20120105.jpg60作は水無瀬、61作は宗歩好。
水無瀬の彫りの合間に手入れを終えて今夜中に字母紙を貼り終える予定です。










水無瀬に着手

20120104.jpgあけましておめでとうございます。
年末年始の6日間完全に駒作りから離れて本日から開始です。
本年の初作は水無瀬。
依頼により久しぶりに影水形に取り組みます。
今日から彫り始めて明日中に彫り終えて目止めまで進めるつもり。
宗歩好みの着手は明後日の予定ですがこれは木地整形がまだ終わっておらず整形の地道な作業に取り組む事になりそうです。





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まとめ

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