由進の駒

駒作りの情報発信中

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68作淇洲

20120727.jpg68作淇洲島黄楊です。
この駒の木地は持ち込みで混ざりがあり製作前は統一感が無いような印象でしたが
完成してみますとなかなかの風情になりました。
7月31日に依頼者に送ります。








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公民館祭り3

20120716_2.jpg今日、公民館祭りの屋台焼き鳥のレポートを提出して一段落。
昼間、駒作りが出来ないことが多く主に深夜作業となっております。
今日は時間が十分有りますので68作淇洲の盛り上げを進める予定です。



公民館祭り2

20120716.jpg15日、午後1時、公民館祭り会場に地区館、自治館の役員集合。全員で会場の設営を終えたのが2時30分。その後各自治館は各々屋台の準備に入り、4時の開催に備える。
私の地区は焼き鳥。前年担当地区からの申し送りで(昨年は早々に売り切れたので倍の数を用意しても売れる)皮750本、もも500本を準備。祭りは午後8時までですので4時間の勝負。焼き台は4台用意して炭火で本格的に焼く。
結果は皮400本ともも500本の計900本を焼いて終了。昨年の600本の実績は上回ったが350本を残してしまいました。
8時から片付けを始めて終了が9時30分。
片付けを終えて会場の前の酒が呑める蔵元で11時まで6人で呑んで解散。
何はともあれ無事終えることの出来た今年の公民館祭りでした。




公民館祭り

20120715.jpg毎年この時期に開催している公民館祭りです。
作日14日が予定でしたが雨で今日に順延。今年の我が地区の担当は焼き鳥です。
販売予定本数は1250本。11時に出掛け23時に帰って来る予定です。
8月14日の盆踊りにも屋台を出すのですがこれはくじ引きですのでまだ決定しておりません。






乾燥剤のメンテナンス

20120709_2.jpg半年ぶりに乾燥剤のメンテナンス。フライパンで炒って乾燥剤の湿気を取って天日に当てて常温まで温度が下がるのを待っている状態です。
乾燥剤は1kgあり、これを3等分して3個のタッパに入れて盛り上げ時の漆管理をしています。
湿度が高かったり気温が高い時には盛り上げた後、漆が縮む事がありますがこの乾燥剤導入依頼縮み無しなのです。

68作淇洲に着手

20120709.jpg68作淇洲。7月5日に彫りを終えて目止めをして
6日、7日の2日で3回の錆入れ。昨日の8日に錆の研ぎ出し、文字面出し、面取りを終える。
アップの写真を少し説明しておきます。写真左は錆の水研ぎ前です。
240番ペーパーの空研ぎで歩兵を9枚字母紙手前まで研いだのですが以前からのアイディアが脳裏を過ぎる。
予め字母紙を千切っていきなり砥石の水研ぎで良いのではと。
写真右が写真左の状態からいきなり水研ぎをして文字面を出し、面取りを終えた状態です。
(ちなみに駒木地側面は字母紙を貼る前に整形も磨きも終えています)
240番を掛けて水研ぎといきなりの水研ぎと比べてどちらがどうということは現段階で断定は出来ません。
写真左に馬を写しています。
この駒は盛り上げ漆耐久テスト用です。2年前から机に打ち付けてテストしている駒です。
いつも放置してある状態ですので屋内の紫外線にも晒される環境です。
今のところ、漆はビクともしていません。
キャリアの浅い私としては漆の耐久力をこういう形でしか確かめるしか方法がないのです。
今日は明日から盛り上げる漆の準備と駒43枚の最終盛り上げ磨きの予定です。

67作淇洲島黄楊柾目盛上

20120701kisyuu.jpg67作淇洲島黄楊柾目です。
旅から帰り依頼者に送った駒です。この駒はある意味で私の勝負駒です。
この駒の未来が私の未来かも知れません。
眼鏡に適わなければ送り返される駒でしたが幸いにも納めさせて頂くことになりました。
感謝、感謝です。






旅12

20120708.jpg28日午前9時豊川を出発し駒の聖地水無瀬神宮へ。昼前に着き参拝。そして島本町立歴史文化資料館に入る。
水無瀬駒の小将棋、中将棋のレプリカが1組づつ展示されていました。
非常に残念なのは展示方法である。小将棋の裏字が見えない事もあるがきちんとした盤と駒台と駒とのセットで展示しないのかが不思議である。時代考証までするなら駒台は不必要であるがほんの少し配慮頂けたらと思ってしまう。
それはさておき私としては何としても裏字がみたい。それで交渉するが事情があってどうしても見せて頂けない。
愛媛から来ていることを告げて最後の交渉をしてみると係りの方からある可能性を告げて頂く。
裏字のデジタルデータはあると思います。上司と相談して許可が出れば送りますとの事。
望み薄かもしれないが死ぬまでに一度でいいから見たい駒である。
写真撮影の際には電気を消して頂き協力頂いた係りのお二方にお礼申し上げます。
この後は予定を変更して愛媛への帰路についたのです。
思えばブログで紹介したい土産話がたくさんあるのですが安易に披露出来ない事ですのでご容赦下さい。
一先ず旅の全報告と致します。
帰って来て67作淇洲を依頼者に送り、68作淇洲を彫り上げて錆を入れて2日目。
明日から駒作りの本格的な再開です。

旅11(66作錦旗中国黄楊雲龍杢盛上)

20120630kinki.jpg写真は66作錦旗(影水形)中国黄楊雲龍杢盛上です。
27日午前8時半、横浜を後にして沼津に向かう。東進の間は富士山は顔を見せてくれなかったが当日の西進の折は富士が雲を下にして頂を見せてくれました。やはり富士は美しい。
約束の午前11時前に沼津に着きW氏と再会。近況やら駒作りの事を鰻を食しながら話し込みました。
W氏は字母も研究されているし盛り上げにも意欲をお持ちなので将来駒師として立って頂きたいと思っている方です。
午後1時に沼津を立ち初めての新東名を静岡まで車を走らせ、観光地を巡って豊川市に入ったのが午後5時。
豊川稲荷まで行ったのですが駐車場の門限が午後5時ということで結局参拝はせずホテルへ。
午後7時半にT氏が迎えに来られる。66作はT氏の依頼駒2作目の駒である。
T氏は最近駒作りを始めたこともあって午前1時頃まで駒の事、駒作りの事等話合ったのですが時間不足。
別れを惜しみながらホテルに帰らなければなりませんでした。
今回の心残りは豊川で後5時間、時間が欲しかった事です。

旅10

20120707_3.jpg中華街を後にして兄の家に行くと書の本が3冊テーブルの上に置いてある。これどうしたのと聞くと40年程前に実家から持ち出したのだという。
実は私が探していた本でもあったのでこの機会に我が家に持ち帰る事にしました。写真右の筆書きは私が40年以前に書いたようですね。
時間を忘れ深夜遅くまで兄と酒を酌み交わしたのでした。



旅9

20120707_2.jpg26日、池袋駅で鶴木氏と別れ、私は目黒へ。木地師S氏宅訪問である。訪問すると駒師A氏もいらっしゃる。このサプライズ私はといえば大喜び。
お二人とも初対面であるが駒談義を通して旧知の友のような錯覚を覚える。駒作りの情報交換が出来て大収穫の訪問となりました。S氏に木地を注文して目黒を後にする事に。次は以前から交流のある横浜の駒師N氏宅訪問である。
今回はご自宅に伺うことになりました。専ら駒作りの情報交換でしたが時間はあっという間に過ぎていきます。
午後7時に横浜中華街で私の駒を持っていらっしゃるH氏との食事の約束があるので午後5時過ぎにお暇する事に。
昨年8月に駒を購入頂いた時からの約束で上京の折にはお目に掛かる約束をしていた方である。
H氏に中華店に連れて行って頂きフルコースの料理を食しながら楽しい会話が弾んだのでした。
又の再開を約して別れ、上京して初めて兄の家に泊まる事に。

旅8

20120707.jpg25日午後2時半、大内九段宅を鶴木氏と訪問。
いよいよ、大内九段書、怒涛流の駒を見て頂くことに。私としては緊張の一瞬である。暫し間をおいて合格の判断を頂く。
緊張の糸が解けて安堵に変わる。昨年末に書を預かり半年掛けてやっと仕上げた駒が気を入って頂けたのだから気分は最高。
この後、大内九段所蔵駒を前回同様見せて頂く事に。今回は駒の写真も撮らせて頂きました。
頃合を見計らって3人で大内九段行きつけの店に。
楽しい会話を肴に美味しい魚と美味しい酒を頂戴して神楽坂を後にし池袋へ移動。
今回、大内九段にお聞きした小説になるような素敵な話があるのですが今回は披露出来ません。
いつの日か公開出来ればと思っております。

旅7

20120706_2.jpg千駄ヶ谷の駅から鳩森神社を抜けていよいよ将棋の聖地日本将棋連盟の玄関に立つ。25日、午前10時過ぎであった。
ここに来るのは初めての事。棋士が鎬を削る場に来たのだと気が引き締まる。玄関に入ろうとすると中から鶴木氏が出て来られて声を掛けて下さる。先に来て頂いていたのである。
私は売店の駒を暫し観賞して販売部の担当の方と今後の納品の打ち合わせに入る事に。
打ち合わせ中、担当者が研究の為に来館されたS九段を見つけ私に引き合わせてくれる事に。
何という偶然なのだろう。この遭遇には流石に鳥肌が立ちました。
そも、私の駒が連盟で販売されるきっかけとなったのは練馬のT氏が所有する私の駒をS九段が4月13日にT氏宅でご覧になられたのがきっかけなのです。
連盟と打ち合わせを終え、鶴木氏と鳩森神社前の喫茶店へ。
再開を喜びあい、写真の依頼駒、巻菱湖をお渡しする。
これは大振りの預かり木地で島黄楊の虎斑である。
その木地に目一杯の大きさで文字を配置しての意欲作。
気に入って頂けて一安心。
お互いの近況報告、駒の事等を話して次の訪問地、神楽坂に2人で向かう事に。




旅6

20120706.jpg横浜から池袋へ、乗り換えて練馬へ慣れない電車移動でしたがT氏に駅まで出迎えを頂く。それまで電話での交流もあり、テレビ出演された時のビデオでお顔は存じ上げていたのでT氏を一目で確認。無事出会えと田舎者の私は安堵したのでした。T氏との関わりは私の駒を購入頂いた昨年の11月20日が最初です。T氏宅にお伺いさせて頂き奥様の手料理で百薬の長を頂きながら駒の事、昼間に放映されたNHK杯戦の将棋の事、駒製作依頼等の会話で実に楽しい時間となりました。お宅に泊めて頂き、朝食を頂き駅まで見送りを受けて練馬を後にする事に。この後Tご夫妻は海外旅行に。私はといえば、そう、千駄ヶ谷の将棋会館へ向かうことに。





旅5

20120705_3.jpgコレクターO氏宅を後にして山奥の民家で営んでいる蕎麦屋さんでM氏のご家族と対面。今回の旅で一番お目に掛かりたかったご家族である。
これまでご家族とはスカイプで交流があるので初対面の気がしない。
短い時間でしたが楽しい時間を共有できた事に感謝です。
美味しい蕎麦を頂いた後の写真で私が手にしているのは
Mちゃんにプレゼントした根付のお礼に貰ったお手紙である。受け取る際は目頭が熱くなりました。
茶碗を見ている写真はM氏に差し上げた茶碗を持って来て頂いてそれを眺めてところ。
差し上げる前に写真を撮っていなかったのでわざわざ持参して頂き恐縮の体です。
名残を押しみながら24日午後1時過ぎに東京に向かい都留市を後にします。
渋滞に巻き込まれながらも午後5時に横浜着。
横浜から電車移動で午後8時に練馬のT氏宅へ。


旅4

20120705_2.jpg田原の滝を後にしてコレクターO氏宅を訪問。豊富なコレクションの駒とそれに纏わる素敵な話をたくさんお聞きして私としては大収穫。
写真はO氏の200本はあるという変木コレクションの一部を見せて頂いているところ。







旅3

20120705.jpg6月24日、都留市のコレクターO氏宅訪問の前にM氏に連れて行って頂いた田原の滝とそれを眺めるように鎮座する松尾芭蕉の写真です。
滅多に通過しない電車が偶然にも出現。
それにしてもなんと美しい滝なのでしょう。
その水量の多さに驚きを隠せません。
さらに滝の水が富士山の湧水だとお聞きしてまたまた驚き。
この滝を下った湧水が市内を流れて行く水の町都留市は風情のある素敵な町でした。

旅2

20120704.jpg6月23日、午後、中央道に車を走らせ事故渋滞にひっかかりながらも夕方5時30分に無事都留市に到着。ホテルに午後7時にM氏に迎えに来て頂き喫茶バンカム都留に連れて行って頂く。普段から喫茶バンカム都留のコーヒーは取り寄せていてマスターN氏にお目に掛かるのが楽しみにしていた方でした。午後10時30分までM氏、N氏、私3人で本当に楽しい一時を過ごす事が出きました。出会いに感謝、感謝です。







旅1

20120703.jpg6月21日午前5時に愛媛八幡浜市を出発。
高速道路で名古屋まで580km。到着は午後2時。長距離運転は苦にはならない私ですが500km以上の走行は少し疲れが残る感じになってきました。
22日午後5時30分に岐阜へ。R氏の所蔵の駒をじっくり拝見させて頂き、写真も全て撮らさせて頂き、駒に関する事もしっかりご教授頂きました。本当に有り難い事です。23日の午前11時まで滞在させて頂き今後の駒作りに必要な糧を得る事が出来ました。前回訪問の折にお目に掛かったM氏との再会が叶わなかった事に心を残しながら次の訪問地山梨県都留市に向かう為に
岐阜を後にしました。


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まとめ

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