由進の駒

駒作りの情報発信中

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静山作 錦旗

20140207.jpg就寝前に観賞する静山作錦旗です。
龍山、静山の錦旗字母紙は私が見るところ同じですね。
龍山駒形は玉H29.5mm  文字H22.3mm
静山駒形は玉H30.7mm  文字H23.6mmで大きさの違いは有りますが字形は同じ。
2組共、良い雰囲気を醸し出しています。








龍山作 錦旗

20140206_2.jpg写真は龍山作錦旗です。
岐阜のR氏から勉強の為にお預かりしているのです。
駒が手元に届いてから毎日就寝前に龍山錦旗、静山錦旗を観賞するのが私の現在のルーティンとなっています。








筆が冴える至福の時間

20140205.jpg102作は水兼成。現在101作を盛り上げ中で2月中に103作まで仕上げなければいけません。
1週間に1組盛り上げるのですが、その間に木地整形、彫り、埋め、磨きを終えるペースです。
12月、1月と計8作を仕上げたのですがこのペースを守っての仕事です。
ここのところ筆を毎日持っているのですが、筆が冴える日と冴えない日があります。
最近これが筆を持った瞬間に判るようになりました。
ゴルフと一緒で冴える日はグリップがしっくりしてますし冴えない日はその逆。
更に盛り上げ作業中で字が大きく感じる時と小さく感じる時があり
グリップがしっくりしていて字が大きく感じる時は筆が冴え渡る至福の時間なのです。



磨き

20140123_3.jpg我が家の食事は11時と4時。女房のライフスタイル優先ですのでこんな時間取りになっております。
昼食を済ませて1眠りの前に室に入れておいた根付を磨いてみました。
字母紙を剥がして、漆入れの駒ですが写真は600番、1500番、2000番、椋の葉磨きを終えた状態です。
字母紙を剥がし漆を入れて研ぎ出して磨く方法で気になっていたのは
600番研ぎ(その後の工程では字は殆ど痩せない)の段階で字がどの位痩せるのかという事。
正確に計測したところ0.1mm痩せる事が判りました。
字母紙を剥がさないで行なう作業と変わりはないということですね。




根付

20140123.jpg3玉を変更して1枚を根付にするのですが、
表は盛り上げ、裏は彫り、駒尻は彫り埋めで仕上げます。
駒種3体根付というところですかね。



根付

20140121_2.jpg康光書の木地の玉木地が3枚あったので3玉で仕上げるつもりでいましたが
急遽1枚を根付にする事にしました。彫って字母紙を剥がし目止めをして
漆を入れた直後の写真です。
前回の左馬の根付は漆の2度入れで細い部分が埋まってしまいましたので
今回の漆は1度入れで終了とします。
(字母紙は紙だけを湿らせて少し放置しておけば簡単に剥ぐ事が出来ます。)

康光書

20140121.jpg現在盛り上げ中の康光書をアップしてみます。
佐藤康光九段が駒文字を筆書きし、竹井粋鏡氏の監修により康光書が誕生しました。
ちなみに、この康光書は第99作、先日アップしました淇洲が節目の第100作となります。



現況

20140120.jpg今年に入って3組目の盛り上げ中です。(怒涛流、淇洲は盛り上げ終了。康光書は盛り上げ中)
写真は1月最終週に盛り上げる予定の淇洲。
古い木地で盛り上げが楽しみな駒です。
明日は2月16日に開催される第49回八幡浜市保内地区囲碁将棋大会の準備会議。
現在、将棋教室に27名の小学生が参加しているのですがその内20名以上を出場させる予定でいる。





根付3

20140119.jpg夜中に次作の木地整形をしていたのですが根気が続かず気分転換で
根付を研ぎ出しました。漆を最後に入れたのが3日前ですので危険を承知の研ぎ出しです。
目止めによる線の潰れはありませんが漆が多い為の線の埋もれがありますね。
彫りの仕上げは難しいものです。



根付2

20140117.jpg新しいカメラでプレミアムオート設定で撮影(1610万画素)

写真は根付の2回目の漆入れ。
字母紙を剥がしての漆入れですから、字母紙を剥がさないそれと比べると彫りのキワは綺麗に仕上がります。



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まとめ

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